米田和佐『だんちがい』6巻

 

 

だんちがい

 

作者:米田和佐

掲載誌:『まんが4コマぱれっと』(一迅社)2011年-

単行本:4コマKINGSぱれっとコミックス

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先週末に漫画の新刊をチェックしていたら、

米田和佐の新連載『悪役王子は恋ができない』が26日にでると知った。

そして、昨年9月の『だんちがい』6巻を見逃していたことも。

いろんな作品を追ってると、どうしても漏れてしまうのがつらい。

ツイッターで作家をフォローとかもしてないし。

 

 

 

 

いわゆる日常系に分類される作品だが、7年におよぶ長期連載なので、

たとえ年齢は変わらなくても、登場人物はすこしづつ成長している。

インドア派の四女・咲月は、昆虫採集で大活躍。

 

 

 

 

本作のシンボルは、おっぱいとゆう飛び道具をもつ長女・夢月だろう。

一方で僕のお気にいりは、次女・弥生と咲月。

でも最重要キャラはだれかと問われたら、三女・羽月と答えるかも。

感情表現がヘタな姉ふたりとちがい、いつだってポジティブ。

6巻では夢月にかわって母親役に挑戦。

 

 

 

 

萌え4コマのジャンル内で相対的にみると、米田和佐は内面描写が巧いとおもう。

きょうだいは、わがままを言いつつ、おたがいを気にかけている。

ああでもない、こうでもないと、かんがえている。

結果として、いつもの風景になってるだけ。

 

 

 

 

たしかに「穏やかな日常」を描いてはいるけれど、

「女4男1のきょうだいの団地暮らし」とゆうテーマは新しかったし、

連載中にめきめき上達してゆく作者の画力も見ものだった。

どこがどうすごいのかをズバッと指摘するのはむつかしいが、

いまでもなお『だんちがい』は意義深い作品だとおもう。





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テーマ : 4コマ漫画
ジャンル : アニメ・コミック

タグ: 萌え4コマ    米田和佐 
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苑田 謙

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