梶谷きり『輝きのミニョン』

 

 

輝きのミニョン

 

作者:梶谷きり

掲載誌:『good!アフタヌーン』(講談社)2016年-

単行本:アフタヌーンKC

[ためし読みはこちら

 

 

 

吹奏楽ものと思わせつつ、本作はれっきとしたアイドル漫画だ。

髪を三つ編みにした少女は、14歳の「千鳥きみこ」。

オーディション前の緊張をやわらげようと、得意のトランペットを吹いている。

 

 

 

 

ヒロインのピュアなたたずまいが、本作のウリ。

田舎育ちで垢抜けないが、いきなり公園で歌い出したり、

アイドルになりたいとゆう一途な思いがほとばしる。

 

 

 

 

きみこは事務所と契約し、3人組ユニットをくむ。

メンバーはみなかわいい。

 

梶谷きりはアフタヌーン四季賞出身の作家で、

ラノベのコミカライズで単行本を4巻だしている。

描線はすっきりしている一方で艶があり、

これまでチェックしてなかったのが悔やまれるほど。

 

 

 

 

ストーリーは、アイドルの日常を淡々と追う感じ。

18歳の「茉莉亜」は秋葉原のメイドカフェで働いてたりとか、

地下アイドルあるあるネタをたのしめる。

あとメイド服がよく描けている。

 

 

 

 

男の手を握った経験すらないきみこは、握手会が不安だったが、

相手とじっと視線を合わせるのが大事と気づいてファンの数をふやす。

 

 

 

 

作品全体としてはすこし地味かもしれない。

1巻終了時点でこれと言った事件はおきないし、ライバルもいないし、

「なぜアイドルになりたいのか」「なぜ育てたいのか」の動機づけも弱い。

 

 

 

 

それでも僕は本作を推す。

だって女の子がとびきりかわいいから!

容姿も、服装も、性格も。

アイドル漫画である以上、購読継続にはそれで十分だ。





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テーマ : 漫画
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