アニメ『NEW GAME!』10話 メタルギアねねっち

 

 

NEW GAME!

 

出演:高田憂希 山口愛 竹尾歩美 戸田めぐみ 日笠陽子 茅野愛衣 朝日奈丸佳

監督:藤原佳幸

副監督:竹下良平

シリーズ構成:志茂文彦

原作・9話脚本:得能正太郎

キャラクターデザイン:菊池愛

アニメーション制作:動画工房

放送:2016年7月4日-

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イーグルジャンプがある阿佐ヶ谷へ、中央線に乗るねねっちと紫ツインテ。

ねねっちは、紫ツインテがしきりにあくびをするのが気になる。

休日出勤がつづいており、過労で倒れるかもしれない。

 

あおっち、無理しない方がいいよ。

そんなに働かせる会社もおかしいと思う。

 

 

 

 

好きな仕事とは言え、紫ツインテも現在の労働環境に疑問を感じなくもない。

わかってるからこそ、指摘されるとカチンとくる。

 

大学生がヒマすぎるんじゃない、ちょっとは勉強すれば?

 

 

 

 

「ばかーっ!!!!!!」

 

車内で絶叫するねねっち。

親友を心配して言ってるのに、イヤミで返すなんて。

 

たしかにわたしはヒマをもてあましてる。

ヒマすぎて、友達に会うためバイトしに来るくらい。

でも、だからって、その言い方はないんじゃない!?

 

 

 

 

紫ツインテは機嫌がなおらず、ひとりで昼食をとる。

無神経で、いつまでも子供っぽいねねっちなんて、知ったことか。

 

社員食堂なのに女ばかりで、女子大の学食みたい。

『NEW GAME!』の作品世界は、狂った空間だ。

 

 

 

 

食堂を偵察するねねっち。

紫ツインテに話しかけるタイミングをうかがう。

 

 

 

 

紫ツインテが視線に反応したので、さっと身をかくす。

ステルスゲームばりの移動テクニックで離脱に成功。

 

 

 

 

溜息つきながら、デスクで惣菜パンを口にする。

人一倍さびしがりやなのでつらい。

 

やっぱり悪いのはわたしだ。

あおっちのプライドを傷つけてしまった。

自分から謝らなきゃ。

 

 

 

 

うみこにも背中をおされ、駆け出す。

感情をほとばしらせる姿はまさにヒロイン。

 

 

 

 

アニメーターにとっての諸刃の剣、それがねねっちだ。

良い面は、表情ゆたかでアクションが多くて、かわいいこと。

悪い面は、ねねっちが出るとつい描写に力がはいること。

脇役なのにキラキラ輝きすぎてしまうこと。

 

 

 

 

結局のところ、紫ツインテも、あざとい根暗女も、半端なレズカップルも、

ただ生活費を得るためゲームをつくらされてる社畜にすぎない。

ピュアな愛に突き動かされ疾走するねねっちとくらべたら、かすんでしまう。





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苑田 健

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