大堀ユタカ/伊達将範『re:teen 繭の中でもう一度10代のキミと会う』

 

 

re:teen 繭の中でもう一度10代のキミと会う

 

 

作画:大堀ユタカ

原作:伊達将範

掲載誌:『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)2015年-

単行本:電撃コミックスNEXT

[ためし読みはこちら

 

 

 

近未来的なデザインの飛行機が、「コクーン」と称される、

澄浜市に突如あらわれた謎のドームへ突入をはかる。

 

パイロットは「我高往路(がたか おうろ)」。

階級は二尉だから、自衛隊かそれに準ずる組織に属すらしい。

映画『ガタカ』になぞらえたネーミングは、本格SFを期待させる。

 

 

 

 

オーロはコクーン発生以前、澄浜市に住んでいた。

不幸な事故で親友を亡くし、思い出すだけで胸が掻き毟られる土地だ。

コクーンへの侵入は、トラウマと向き合うとゆう意味をもつ。

回想シーンが熱い。

 

 

 

 

思い出すのは、12歳の「ヒメ姉」などと遊んだ日々。

特にその眩しい水着姿が目に焼きついている。

 

勝ち気で、つるつるぺったんなヒメ姉は、文句なしにカワイイ。

あれ、でもこれ、本格SFじゃなかったっけ。

 

 

 

 

昏睡から目覚めた24歳のオーロは、機体に映る顔をみて目を疑う。

そこにいるのは11歳の自分。

 

 

 

 

ヒメ姉も、あのころと変わらない可憐さと、ツンデレぶりで登場。

コクーン内部は、事故で仲良しグループがバラバラになる前日の澄浜だった。

 

 

 

 

壮大な歴史改変ミッションがはじまった。

まずは、ヒメ姉の豪邸へ忍びこみ回線を借りる。

ロミジュリばりの大胆さにヒメ姉は戸惑う。

子供っぽいパジャマが恥ずかしいし、オーロの写真まで飾ってるから。

 

 

 

 

女子は、光の速さで成長してゆく。

1歳上だったら、大人と子供みたいなもの。

でももし、男子の中身が24歳だったら。

ヒメ姉はすばやく着替えてオーロを迎え入れるが、主導権を握られっぱなし。

 

幼なじみを口説き落とすため駆使されるタイムリープ。

「ロリータSF」とゆう新ジャンルの誕生に、ぼくらは胸を躍らせる。






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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

タグ: ロリ  近未来 
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