アスカ時代
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(日本映画・2012年)
グーテンターク!
みんな七草粥食べたァ?
……え、食べてない、ああそう。
ハロウィーンやクリスマスは祝うくせにそれだから、日本人って本当バカよね!
でも、このブログ書いてる犬塚ケンとかいうヤツは、お粥食べたらしいよ。
固形物が喉をとおらなくて(笑)。
きのうは十二時間昏睡してたらしいし(爆)。
元日に「ことしは本気だす」って宣言して、一週間もたず疲労による発熱でぶっ倒れるとか、
バカをとおりこして哀れというか、とにかく笑えるわ!
んじゃ、改2号機の整備にたちあうから、またね。
チュース!
同僚がアスカというのは、つらいものがある。
はじめてガキシンジに共感した。
十二時間の半分を、ネタの仕込みと調理にあてれば、店をひらけたのだが。
なのに新年早々休業、翌日の献立もままならない。
虚弱体質の人間が、いくら気合いをいれてもむなしい。
冷えピタと氷枕で急冷をほどこしつつ、このままオレはなにも成し遂げられず、
みじめに死んでゆくのだろうと、さむざむしい現実をあじわつた。
でも解熱剤をつかわなかつたので、一夜で快復。
右のカレンダーの穴も、ひとつですんだ。
発熱、それは魂の咆哮。
紅蓮の炎で、内なる敵を灼き尽くせ。
そしてアイスクライマーからアイコン変更。
狂犬みたく暴れてやる。
ファイナルインパクトがおとづれるまで。
- 関連記事