不実な女、ベヨネッタ

任天堂公式サイトより

 

 

2009年にセガがXbox 360とPS3むけにだした『ベヨネッタ』の続篇が、

今度はWii U独占タイトルとして、任天堂から発売される。

 

開発はプラチナゲームズ。

大胆な販売元変更の経緯が、公式ブログでかたられている。

 

 

前作である『ベヨネッタ』(セガ)

 

 

眼鏡の魔女「ベヨネッタ」が、銃弾ばらまき天使を狩るゲームだ。

 

 

 

 

公式ブログに、「吉瀬」なる人物のコメントが。

 

かなりショッキングでした。

1遊んだのにそのバードに続編が出ないと思ってなかったです。

いいアクションゲーム造るメーカーだと思ってたんですが、

こういうやり方するメーカーだとは思ってなかったです。

これじゃプラチナゲームズのゲームやろうと思えないです。

ありがとうございました。

 

 

『New スーパーマリオブラザーズ U』(任天堂)

 

 

拒絶反応はわからなくもない。

任天堂は任天堂でありすぎる。

なにせWii Uローンチであるマリオの、物語における新要素は、

「今回はピーチ姫がさらわれず、城ごと乗つとられる」だし。

 

流行に迎合するフリすらしない。

「時代のほうがウチにあわせるべき」といわんばかり。

 

 

 

 

それにしても吉瀬の苦情は、ゲーマーの幼稚な精神そのもの。

ハードウェアへの甘つたれた執着。

ゲーマーというよりクレーマー。

 

もし『ファイアーエムブレム』の続篇がPS4で出たら、ボクはこまる。

泣きながらハードごと買う。

資金がなければあきらめるが、ガタガタさわいで、すきなシリーズの足をひつぱるまい。

 

それがオトナというものだが、ある種の人間にとりゲームは、陳腐なカルト宗教として存在する。

 

 

 

 

三角木馬で拷問する「トーチャーアタック」とか、ベヨ姉の過激さがうすまるつて?

かもしれない。

任天堂がつまらないと判断したら、削除をもとめるだろう。

おもしろければのこる。

 

あらゆるゲームと同様に。

 

 

 

 

妥協をしらない任天堂は、つねに反時代的。

いまが怒れる鳥のゲームや、ソシャゲの時勢なら、ウィッチでもビッチでも抱きこみ、それに対峙する。

裏通りのポン引きみたく、善男善女をいらだたせる。




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テーマ : Wii U
ジャンル : ゲーム

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